小林 安由起 / 小林 洋 / 生野 太一 / 小林 圭弘 / 小林 友哉 / 小林 剣吾(写真右より)

6人の関係:小林 洋、安由起、圭弘は兄弟。生野 太一は洋の妻の弟。小林 友哉、剣吾は洋の息子

小林 洋

こばやし ひろし

港運部 港運課(本隊6班)

1995年入社

鋼材の荷揚げや水切りです。水切りとは鋼材を荷揚げした後に、倉庫に運ぶことを言います。あとはヘッドの運転。ヘッドとは港内を走るトレーラーのこと。この6人は5班と6班に別れていますが、業務内容は同じです。

入社したのは、弟の安由起が先なんです。彼が働いているのを横目で見ていたのですが、早い時間に仕事から帰ってくるし、給料もたんまりもらっている様子。それで、そのとき勤めていた仕事を辞めて、この会社に転職したんです。

経営陣との距離がすごく近い。提案したいことがあったら経営陣に直接伝えられますし、それが取り入れられることも多い。現場と経営陣との信頼関係の強さを感じます。

会社で上の立場の人を敬うというのはよくありますが、これからは下の立場の人を敬って大事にしていきたい。下の人はそれを今後いろんな形で返してくれるはず。年功なんて給料計算の目安でしかないと思うし。大事なのは上下関係じゃなくて、「前」と「後ろ」だと思うんです。前でみんなを引っ張っていく人もいて、後ろでみんなを支えていく人もいる。後ろの人も、いざというときは前に出ていける。そんな形でみんなで会社を盛り上げていけるといいですね。

小林家の家系は、野球がうまかったりリレーの選手になったり、そんなスター・プレイヤーにはなれないんですよ。それでも、それぞれがほかの人が持っていないなにかを持っている。それがなんなのかを自分なりに考えて、どうしたら会社の役に立てるかを模索してほしい。

小林 安由起

こばやし やすゆき

港運部 港運課(本隊5班)

1994年入社

(小林洋の項を参照)

元々、自分たちの叔父といとこが相互運輸で勤めていたんです。2人から、この会社のことはいろいろと聞いていました。僕は当時18歳でバイト生活だったし、おもしろそうな仕事だったので、叔父に頼んで会社に入れてもらいました。

総務など本社の事務方の方々が、私たち現場のためにすごくがんばってくれているのがありがたいですね。お願いした手続きなどは、びっくりするくらい早く対応してくれます。

みんなが仲良くやっていける会社が私の理想なんですよね。いまも十分に仲はいいんですけど、ほかの部署の人との距離をもっと縮められないかと考えています。たとえば、ボーリング大会みたいなイベントを通じて、社員同士の横のつながりが強くなるといいですね。

身内だけじゃなくて、会社のいろんな人と仲よくなって、楽しく働きましょう。自分が嫌なことは、下の子には絶対にしないというのが自分のモットー。思いやりをもって働きましょう。

小林 圭弘

こばやし よしみつ

港運部 港運課(本隊5班)

2005年入社

(小林洋の項を参照)

兄2人が相互運輸にお世話になっていましたし、就職するなら知っている人間がいる会社の方が働きやすいだろうという、軽いノリで入社しました。実際に働いてみると、水が合うと言うか、自分に向いている仕事だと感じました。

時間の融通がきく点が一番魅力的だと思います。定時に働く場合も、時間いっぱい働くということではなくて、仕事をやりきったらそこで終業なので、人によっては時間を有効に使えます。深夜勤務のときは、朝まで働いて、仕事に出かける妻と入れ替わりで家に帰って家事をやったりしています。仕事が不規則という面もありますが、予定を立てたい場合は有給休暇をうまく活用しています。

自らの技術向上に努めると同時に、若手作業員のサポートに取り組んでいきたいと考えています。

体調管理に気をつかって、健康に働きましょう。地味ですけど、これが一番大事だと思います。身体を壊すと、元も子もありません。

生野 太一

いくの たいち

港運部 港運課(本隊6班)

1995年入社

(小林洋の項を参照)

洋さんが私の姉と結婚した後のことですが、洋さんに「相互運輸は人が足りないから来ないか」と声をかけられたんです。当時、私は20歳。正社員になれるなら悪い話ではないと思って、洋さんが入社した2か月後に就職しました。

会社全体がフレンドリーですね。会社の上層部も事務方の人もすごく話しやすい。港湾関連の会社でこんなにアットホームで雰囲気がいいのって、相互運輸くらいじゃないですかね。

新たに入社した人が働きやすい職場をつくりたい。入社したら、思っていたのと違ったと言って辞めてしまう人もいるけど、そんな人でもうまくアドバイスできたら辞めなかったかもしれない。私たちの仕事は勤務が不規則で予定が立てにくいのは確かです。だから敬遠する若い人もいると思う。でも、その分、有給休暇は申請しやすいんです。社員の人数が多いから、誰かが連休をとってもほかの人で支えられる。そういうことを伝えたり、本人ができないことは我々がカバーしたり、その人の気持ちを聞いてしっかりと受け止めたりできれば、辞めることを思いとどまる人もいるんじゃないでしょうか。

このファミリーは、みんなそれぞれ個性がある。だから、お互いが足りないところを補っていけるといいですね。

小林 友哉

こばやし ともや

港運部 港運課(本隊5班)

2017年入社

(小林洋の項を参照)

それまで職を転々としていたんですけど、父から相互運輸の仕事内容を聞いて、なんとなく自分に合うかなと思って入りました。

会社が社員一人一人を大事にしていると感じます。装備品も充実していますよ。夏の熱中症対策に作業員全員に空調付きの作業服が支給されたんですが、あれって結構な値段なんですよ。装備品が壊れたらすぐに補充してもらえるし。会社は、現場のことをしっかりと考えてくれていると思います。

シンプルにできることは全部やろうと思っています。ガントリークレーンの免許も取りたいし、機械の操作にしろなんにしろ、会社にとって必要な業務を着実にこなしていきたい。とにかく、会社にとって優秀な歯車として働きたい。

「みんな仲よく」というのは、この僕たちの現場ではすごく大事。それが結束力につながるし、最終的には事故防止になる。みんな、仲よくやっていきましょう。

小林 剣吾

こばやし けんご

港運部 港運課(本隊5班)

2020年入社

(小林洋の項を参照)

前職は出張の多い仕事だったんですが、子供が生まれて、福岡をあまり離れたくないなと思ったんです。それで、福岡市内から離れなくても済む相互運輸に転職しました。

以前、指をケガしてしまって、3か月会社を休んだことがあったんです。自分としては、職場のみんなに迷惑をかけたことが申し訳なくて。このまま会社を辞めてしまった方がいいんじゃないかと思ったんですが、自分の班だけじゃなくて、ほかの部署や経営の人も含めて、会社総出で心配してくれて、早く復帰するようにって励ましてくれた。そのあたたかさに救われました。

自分は息子が2人いるんですけど、彼らがこの仕事に興味を持ってくれて「僕も相互で働きたい」って言ってもらえるようにがんばりたい。息子たちが働きやすい職場環境をつくることもそうだし、「君が剣吾の息子か!」って感じで、先輩社員にかわいがってもらえるように、僕自身がしっかりと社内の人間関係をつくっていかなければいけないなと思います。

ファミリーにと言うか、生野太一おじさんに。ほかのおじさんのことはよく知っていたんですけど、このおじさんだけは謎が多くて。家にいるときもパチンコの雑誌を読んだりしてて、ちゃんと仕事しているのか疑問だったんです。でも、自分が就職して、いっしょに仕事をするようになると、すごく頼り甲斐がある。「立派なおじさんだったんだなぁ」と見直しました。