武田 英明 / 巧也

2人の関係:親子

武田 英明

たけだ ひであき

港運部 港運課(本隊1班)

1996年入社

自分は入社以来、現場一筋。船内での荷役作業や、コンテナターミナル内を走るトレーラーの運転を担当しています。

元々、神奈川の厚木に住んでいたのですが、妻の実家の都合で福岡に引っ越してきました。妻の実家は八女なのですが、たまたま、そこで相互運輸で働いていた方と知り合いになったんです。その方の紹介で入社しました。厚木でも埠頭で働いていたので、この仕事は自分に合っていたんですよね。

職場の雰囲気が和気あいあいとしていて、自分にはすごく居心地がいいですね。自分は自分の部署しか知りませんが、気心が知れた仲間たちといっしょに仕事ができる。それはありがたいことです。

私は2026年には定年を迎えますが、相互運輸にはまだまだ成長してほしいと思っています。私が入社したころといまとでは、会社の様子もずいぶん変わりましたが、これからもいい方向へ変化していってほしいですね。

巧也のいまの仕事は現場ではないので、ケガの心配はなくなった。自分も女房もその点では安心しています。でも、本音を言うと、いつかまた現場に戻ってほしい。やりがいのある仕事だし給与も高いし、今後、家庭を築くなら現場で働いた方がいい。もちろん、最後は本人の意思を尊重しますが、これが正直な気持ちです。

武田 巧也

たけだ たくや

港運部 港運課

2010年入社

現場を担当する方の翌日の作業の割り振りを行っています。船が入港したら、どの作業班にどの船で作業してもらうか、私の方で調整します。

高校を卒業後、農業法人で働いていたのですが、父から「相互運輸の面接があるけど、受けてみたらどうだ?」って勧められて。父親と同じ職場なんてイヤだなあと思って、最初は断っていたのですが、父からは「絶対、相互運輸の方がいいから」と言われて、面接を受けました。

うちの会社は仲がいいけど、現場作業中は厳しく接する。そのメリハリがいいと思います。コンテナの作業って気を抜くとケガにつながりかねないんですよね。だから、危ないときは厳しくそれを指摘してくれるし、反対にうまくできたときはしっかりとほめてくれる。このメリハリがあるので、若い人でも働きやすい職場だと思います。

現場で働いていて、現場の人間と事務方の間に壁があると感じていました。それを取り除きたい。それが実現できたら、現場の人たちはもっと働きやすくなると思います。実は、僕がいまこの部署にいるのも、壁を取り除く力になりたいという想いからなんです。いまは月に1回全社が集まる機会があるので、そこで現場と事務方の人が触れ合うこともできる。だから、徐々にいい方向に進んでいるとは思います。相互運輸がさらに成長して、創業100周年を迎えるためには、いい意味での変化が必要ですよね。

自分が相互運輸に入る前は、父親がどんな仕事をしているのか知りませんでした。父は朝や昼に仕事から帰ってくるので、生活の時間帯が僕とは合わなかったので。父の方も家では仕事の話をあまりしませんでしたし。でも、実際に相互運輸で働いてみて、時間が不規則な仕事で大変な想いをして、自分たち子供を育ててくれたことがわかりました。本当に感謝の気持ちしかありません。これからも身体に気をつけて長生きしてほしいです。