博多港から
未来に動く
博多港からみらいをアップリフト

博多港 相互運輸株式会社 SOGOは、博多港での荷役から貨物の国内配送まで一貫して手がけるコンテナイザー企業です。公共財としての博多港の歴史を大切にしながら、国際物流を通して社会の豊かさに貢献します。
お知らせ
SOGO NEWS ROOM

CONCEPT AND VISION
SOGOの進ビジョン
“UPLIFT THE FUTURE”
私たち相互運輸は、創業以来70年以上にわたって、博多港とともに歩んできました。古くから大陸との交流拠点として機能してきた博多港は、現在も世界各地と日本を結ぶ国際港湾として確固とした地位を築いています。その博多湾をホームグラウンドとして、私たちは変わり続ける時代と環境に最適な物流サービスを提供することにより、世界経済の成長と地域社会の発展に寄与してきました。私たちの使命は、「UPLIFT THE FUTURE 〜 お客様にとって大切なものを守り、未来へと運ぶ」こと。いつの時代でもそれは変わりません。そして、私たち自身も一つ一つステップを踏み、未来へ向けて”UPLIFT”していきます。時代とともに変わり続けることを恐れず、これからも博多港を舞台に、みなさまの信頼に応え続けます。

*2025年8月より、相互運輸株式会社のロゴは新しいロゴマーク「SOGO」へと随時刷新してまいります。

CONTENIZER
CONTAINER|コンテナ × ORGANIZER|総合的なまめとめ役

OUR BUSINESS FIRDS
SOGOの事業
物流をトータルにサポートする、私たちは「コンテナイザー」
コンテナを効率よく積み重ねていくように、どんな業務も細心の注意を払って緻密におこなうプロフェッショナル。それがコンテナイザーです。私たち相互運輸は、チーム力で物流サービスを展開しています。荷役はもちろん、通関業務、保管、輸配送までワンストップで対応できるのが、私たちの強みです。それを実現するために、各担当者が高い意識をもって業務に向き合い、常に最善の道を探りながら仕事を進めていきます。そして、ほかのメンバーを尊重し協働することによって、そのクオリティをさらに高めています。お客様のニーズをしっかりと把握したうえで、最適な流通オペレーションをご提案できるのも、社内にプロフェッショナル同士の信頼関係があるからです。コンテナイザーとして一人一人が誇りをもって業務を遂行することが、お客様の笑顔につながると、私たちは信じています。



















































RECRUIT
SOGOで働く
私たちの企業価値の源泉は現場力の高さ。そして、それを支えるのは「人」です。
相互運輸では、各部署のプロフェッショナルたちが、その専門知識を駆使し、様々なケースにおいて最適なソリューションを導き出しています。それを具現化する際に欠かせないのが、チーム力。高いプロ意識と協調性を兼ね備えたメンバーがいるからこそ、トータルで物流をコーディネートすることが可能となります。加えて、大切なことは、変化を恐れないこと。創業以来、日本および世界の経済構造が大きく変わるなかで、私たちは既存の型にとらわれない独自の物流モデルを構築してきました。この姿勢はこれからも変わりません。常に時代の先を読み、失敗を恐れずに前を向いてチャレンジし続ける勇気が相互運輸の未来を創るのです。そこに待っているのは物流を超えた「なにか」かもしれません。相互運輸が70年余にわたって築き上げた信頼と実績を土台に、自由な発想でUPLIFTしていきます。
<現在の職種の構成 2025>

<現在の男女比率 2025>

<現在の年齢層 2025>


THE STORY TELLERS
SOGOから語り始める
博多港語り部 | THE STORY TELLERS OF HAKATA PORT PROJECT
中国・後漢の光武帝が倭奴国の使者へ印綬を授けたのは、西暦57年のこと。これが1782年に福岡市東区の志賀島で発見された金印「漢委奴国王」であると考えられています。この時代から九州地方の有力者たちは博多湾を拠点に、中国や朝鮮半島に使者を送り、活発に国際的な交流をおこなっていたのです。それから2000年あまりの時が流れ、博多湾を行き交う船の形も大きさも様変わりしましたが、博多湾がアジアへの玄関口であることに変わりありません。
1899年には、博多港が国際貿易港として開港。この地で、私たち相互運輸が創業したのは、1953年のことです。金印の時代から私たちの時代まで、どんな人々が博多の港から大海原に繰り出し、どんな人々が大陸や南方から文物をもたらしたのでしょうか。博多湾に寄せる波を眺めながら、しばし想像力の翼を広げて、博多湾と港、そして博多の街にまつわる物語を紐解いてみましょう。